レイちゃんと、2人でカフェ行ってきた!!!

朝、いつもみたいにスマホでカフェ巡ってたら、新しいお店の限定パンケーキの写真が出てきて、もう一目惚れ。
苺とピスタチオの組み合わせで、ピンクと緑のコントラストがやばくて、これはもう、行かないと一生後悔するやつ。

でも、ちょっと迷ったの。1人で行くのもいいけど、なんとなく今日は誰か誘いたい気分だった。

で、ふとレイちゃんの顔が浮かんだんだよね。
レイちゃんって、スイーツ屋にあんまり来るイメージないじゃん?でも、こないだのスイーツ会のとき、コーヒー飲みながらも、みんなのケーキをちらっと見てる瞬間があってさ。私はそれ、見逃してないの。

だから「レイちゃん、今日空いてる?絶対好きそうな限定パンケーキあるんだけど」ってLINEした。
ちょっと挑戦のつもりで。

返事は「……行く」だった。短い!短いけどOK!!

待ち合わせ場所に行ったら、レイちゃんはいつもの黒パーカーで、ヘッドフォンを首にかけて、すでに来てた。「待った?」って聞いたら「3分」って返ってきた。レイちゃんっぽい。

お店、めちゃくちゃ可愛い空間で、私のテンションは秒で上限突破。
でもレイちゃんは普通に「いい店だね」とだけ言って、メニュー見始めた。

ここからが面白かった。

レイちゃん、最初は「私はコーヒーで」って言ってたんだけど、
メニューの「期間限定 苺×ピスタチオ パンケーキ」のページで、視線がぴたっと止まったの。
ほんの一瞬。

でも私は見た。

「レイちゃん、それ気になってるでしょ」
「……」
「ね、頼も?」
「……うん」

勝った!!!

運ばれてきたパンケーキはほんとうに芸術的で、苺の赤とピスタチオの緑が交互に重なってて、
私は速攻でカメラ構えた。
レイちゃんはじっと写真を見てから、自分でも一枚だけ撮ってた。
レイちゃんが食べ物撮るの、たぶん初めて見た。

食べ始めたら、レイちゃんが一口目でちょっと目を見開いて、それから黙々と食べ続けた。
途中で「これ、美味しい」って一言だけ言った。
それを聞いて、私はちょっと嬉しすぎて、自分のパンケーキ撮影を続けながらも、心の中でガッツポーズしてた。

帰り道、レイちゃんが「またこういうの、たまにはいいね」って小さい声で言った。
聞こえてないと思ってたかもしれないけど、私はちゃんと聞いた。

レイちゃん連れ出し作戦、成功です🍓

次は何のお店誘おうかな〜。

— 愛音